石狩市議会 2018-12-07 12月07日-一般質問-03号
国保が抱える構造的な問題として、今こそ抜本改善が求められております。全国知事会が2014年に現行国保法を根拠にしながら国に対して1兆円規模の国庫補助を求めたことは、その流れとしては画期的であります。
国保が抱える構造的な問題として、今こそ抜本改善が求められております。全国知事会が2014年に現行国保法を根拠にしながら国に対して1兆円規模の国庫補助を求めたことは、その流れとしては画期的であります。
夜勤は患者10人に1人以上、昼間は患者4人に1人以上など看護職員配置基準の抜本改善、夜勤の月8日以内の規制などの内容を盛り込んだ2007年の国会決議の早期実現はもちろん、ILOの看護職員条約や看護職員勧告、EU労働時間指令などの国際基準に照らした改善が求められる。 よって、国においては、次の事項を実現するよう強く求める。
2007年の国会決議(夜勤は患者10人に1人以上、昼間は患者4人に1人以上など看護職員配置基準の抜本改善、夜勤の月8日以内の規制など)の早期実現はもちろん、ILO看護職員条約・勧告、EU労働時間指令などの国際基準に照らした改善が求められます。 以上の趣旨から、下記事項について要望します。 記1、医師・看護師・医療技術職・介護職などの夜勤交替制労働における労働環境を改善すること。
次に、ごみ収集抜本改善の提言であります。 私は、今から20年前の1985年3月19日、予算特別委員会で、しょうちゅうの空き瓶をメーカー負担により全量回収することを取り上げました。4月1日から、日本国内では北海道が初めて、その全量を回収することになった経緯があります。20年ぶりに、私は、ごみ収集の抜本対策について提言を交えて質問をいたします。
介護保険料が札幌市は3790円で,鶴居村の方へ行ったら7,000円を超えるとか,そんなふうな制度としてスタートしたこと自体がこの制度の存続を危ぶませている大きな要因だというふうに思いますので,私たちも,もちろん国に抜本改善を求めて,利用料も保険料も低所得者対策が充実するように求めていくのですけれども,やはり,それが実現するまでは,札幌市が本当に市民の立場に立って,低所得者の軽減策というのを図っていくべきだということを
国が削減してきた介護にかかわる予算,今まで2分の1だったものを4分の1に減らしたというあたりの,それをもとに戻すという抜本改善も,ぜひ札幌市は国に求めながら,本当に市民にとって安心できる,そういう介護保険にするために,今後とも努力されてほしいと思います。
よって、国においては、学校単位により自発的に研究開発校を計画できるよう申請手続を緩和するとともに、地方教育委員会の判断で独自に認定できるよう、同制度を、地方自治体中心の制度にするよう抜本改善をすべきである。またアイデア等を広く国民から公募することや、研究の評価等を情報公開されるよう、法律改正を含め十分な予算を確保するなど、所要の改善策を講ずべきである。
保険者負担にならないような抜本的な改善を期待をして,働きかけていきたいと,こういうことなのですけれども,本当に平成9年に,国保加入者の皆さんの立場に立ったような抜本改善を厚生省は検討しているというふうにお考えでありましょうか。
そうではなくて,抜本改善という全体的な制度改善と合わせて,特に低いランクのところに焦点を合わせた特別な改善策を鋭意検討して,実現に向けて前向きに努力するということが,いま求められているのだということを私は特に指摘をしているわけです。
実態に見合う日常生活用具給付事業となるよう,制度の抜本改善を求めて,国に対して基準の改正,基準額の引上げを要望すべきでありますが,いかがかお尋ねいたします。 次に,高齢化対策部での日常生活用具給付事業への対応の問題についてです。 これまでは,重度身体障害者の対応と同様に,基準額内までは商品も業者も利用者自身が選択することができました。
また,根本的対策として12月議会でわが党が代表質問で指摘いたしましたように,破綻した独立採算制にしがみつくのではなく,地下鉄に対する補助制度の抜本改善を初め,資本費の公費負担や行政路線などの運営費負担を制度化することが不可欠の課題だと考えますがいかがでございましょうか,お尋ねいたします。
わが党は,「国保料につぶされる」「とうてい払えない」など悲鳴が聞こえている状況のもとで,高い国保料引き下げのため,国に対して国庫負担をもとに戻すなどの抜本改善を強く求めてきたところであります。 ところが,この間,国庫負担が不当にも大幅に削減され,行革前の56年度と新年度予算とを比較しますと,国庫負担率は61.98%から新年度は29.91%に大幅に削減されるのであります。
国に制度の抜本改善を要求し,道費補助の拡大,そして一般会計からの繰入れ増と相まって保険料を引き下げるべきでありますが,新年度に向けて,市長は国保料を引き下げてほしいとの加入者の声にどうこたえようとされているのかお示し願います。 次に,障害児対策についてお尋ねいたします。 まず,肢体不自由児通園施設についてであります。